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ハーブセラピー

💚ハーブカウンセリング💚 

 日本安全食料理協会

 日本アロマメディカル心理セラピー協会

 認定のメディカルハーブカウンセラーが、体の内外に現れている症状や精神的な症状をお聞きして、一人一人に合ったハーブの調合をします。

近年注目されるハーブの効能

 自然療法は伝統的療法ですが、植物が持つ自然の有効成分、その効能へ、近年再評価が高まっています。

 1.リラックス効果:心身の緊張を解いて心のバランスを保つ

 2.リフレッシュ効果:心身の疲れを取って元気を与える

 3.デトックス効果:体内にたまった老廃物を体外へ排出する

 また、老化の原因となる活性酸素を除去する抗酸化作用は、すべてのハーブに共通する働きで、ストレスの多い現代人の心身をより健康な状態へ導くものとして、注目されています。

自然療法

 現代医療は、事故や病気で何らかの症状が心身に現れたとき、早急にその症状を消失、あるいは緩和することをまず最初の目的とします。例えば、風邪を引いたときは、解熱剤を処方し、重い胃潰瘍を発症したときは、切除する「対処療法」を行います。しかし、薬物の副作用や、心身の苦痛など、薬やメスだけでは解決できない部分が存在します。

 このように、近代医学だけでは解決しきれない部分を、伝統的な療法を採用して補完していこうという考えがあります。

 補完医療の多くは、健康管理や病気の予防・治療を行うときに、人がもともと持っている自然治癒力を利用する共通点があります。これを「自然療法」といいます。これは、本来人間が持っている「健康になろうとする力」=免疫力を高め、心身のバランスをとる予防医学的な特長をもち、食事療法や植物療法などを指します。ヨーロッパでは、古くから医療方法として植物療法が確立されており、イギリスでは、ハーブを使って治療する人を「メディカルハーバリスト」と呼んでいます。フランスでは、個人の症状に合わせたハーブを調合する薬局があり、人々にとって身近な存在です。もちろん、東洋の漢方も植物療法の一つです。

ハーブとホリスティック医学

 ホリスティックという言葉は、ギリシャ語で「全体性」を意味する「ホロス」を語源としています。ホリスティック医学では、人間のからだを、肉体・精神・心・霊魂から構成されている総体と考えています。したがって、体に病的な症状が現れたときは、その症状を起こしている部分だけに注目せずに、からだ全体の関係性を見て治療していくという考え方です。

 植物療法でも同様の考え方があり、人の心身のバランスが整っているときは健康、そのバランスが崩れると病気を招くと考えられています。

​ また、自然治癒力を治療の原点に置くという考え方も共通しています。その自然治癒力を高めるためのサポートがハーブとなるのです。

 

🔸20分程お時間を頂きます🔸

 あらかじめお電話でのご予約をお願いします。あなたに合わせて調合したハーブティーを体験していただくことができます。

・体の外の症状の一例として

 肩こり、頭痛、腰の張り、むくみ、肌荒れ、背中の張り、しびれなど

・体の内の症状の一例として

 胸やけ、下痢、便秘、嚥下、同期、息切れ、めまい、利尿、駆風(腹部のガス)アレルギー症状、また腸内デトックス、腎臓デトックス、肝胆(肝臓・胆のう)デトックスなどのデトックス作用、老化の原因でもある活性酸素を除去する抗酸化作用

・精神的症状の一例として

 ストレス、憂鬱、気力減退等

※調合は、一人一人の体調によって異なります。1つの症状でいつまでも飲み続けることもありません。効果が出て、体が回復するまでの量と1日に飲む量もお伝えし、ハーブを購入していただきます。

※ハーブの購入には、少しお時間をいただき、入荷次第お電話致します。

 当院でハーブティーを楽しみながら、ゆっくりなさってください。

料金

●ハーブセラピー:初回3,000円のところ、期間限定2,000円

        2回目以降 ハーブティー1杯500円          

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